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会員向けイベント

【令和7年度交流ワークショップ】多摩から始まる未来の協創! 多様なプレイヤーが集う交流の場

多摩イノベーションエコシステム促進事業ではこれまで、企業間連携や産学官連携に向けた交流の場を提供し、多摩地域の課題解決に向けた連携を支援してきました。今回のワークショップでは、企業や自治体との連携を通じた新たな協働・協創に取組むゲストの方々をお招きし、多摩地域における課題と解決に向けた取組事例について紹介いただきます。

・多摩地域における連携事例をヒントに、自社として連携を通じた新規事業を検討したい!
・自社の強みを活かしながら、他のプレイヤーと組むことで新しい価値を生み出したい!

 などといったニーズをお持ちでしたら、是非この機会をご活用ください!皆様のご参加を心よりお待ちしております。多様なプレイヤーが集い、交流するこの特別な機会に参加し、多摩地域のさらなる発展に向けた一歩を踏み出しましょう!

イベント概要

日付 2025年8月22日(金)
時間 15:30~18:00
費用 無料
場所 東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター) 3階 第1会議室 〒192-0046 東京都八王子市明神町3丁目19-2
アクセス:
JR八王子駅から徒歩5分 / 京王八王子駅3番出口から徒歩2分
参加対象者
  • 多摩イノベーションコミュニティ会員
  • 本事業や多摩イノベーションコミュニティについてご関心をお持ちの企業
  • 自治体、支援機関、金融機関、大学、研究機関、その他の団体
  • その他、個人で本事業の活動や取り組みにご興味・ご関心をお持ちの方

※コミュニティ未入会の方については、別途コミュニティ参加のご案内をいたします。

定員 40名(定員になり次第締め切り)
参加申込締め切り 2025年8月19日(火)17:00

当日スケジュール

  • 15:30~15:40

    イントロダクション

  • 15:40~16:10

    第1部 基調講演

  • 16:10~16:55

    第2部 テーマ別の連携事例紹介

  • 16:55~17:35

    第3部 グループディスカッション

  • 17:35~18:00

    交流会

第1部 基調講演

シェアオフィスやシェアキッチンなどの施設の企画・運営を通じて「アイデアを育てるプラットフォーム」を提供し、地域のハブとなる場づくりを推進する株式会社タウンキッチン 代表取締役 北池 智一郎 氏にご登壇いただき、多摩地域における連携事例の紹介や事業創出に向けた連携の重要性について講演いただきます。

ゲスト紹介

北池 智一郎

北池 智一郎

株式会社タウンキッチン 代表取締役

【講演タイトル】
地域の課題解決に向けて~多様なプレイヤーとの連携で生まれるイノベーション~

1976年大阪生まれ。大阪大学工学部を卒業後、外資系コンサルティングファーム、
ベンチャー人材支援企業を経て、2010年に株式会社タウンキッチンを設立。
多摩地域を中心に、空間の再生、人材の育成、事業の創出を一体的に行い、
地域経済の循環と誰もが関われるまちづくりに取り組んでいる。
JR中央線高架下の「KO-TO」「PO-TO」「MA-TO」、シェアキッチン「8K」、
ウェブメディア「リンジン」、創業支援プラットフォーム「HERE」、空き家活用など。

第2部 事例紹介

①健康・医療、②環境・エネルギー、③物流モビリティ・観光レジャーの3つのテーマにグループを分けて進行いたします。自治体・機関からはテーマに関連した課題紹介をいただき、事例企業からは課題解決に向けた連携のきっかけや取組内容について紹介いただきます。

ゲスト紹介

髙木 誠輔

髙木 誠輔

社会福祉法人三鷹市社会福祉事業団三鷹市福祉Laboどんぐり山 所長補佐兼在宅医療・介護研究センター長

【講演タイトル】
地域課題の解決に向けた福祉Laboどんぐり山の取り組みと役割

津下 裕貴

津下 裕貴

株式会社CogSmart カスタマーサクセス

【講演タイトル】
多摩地域の自治体連携を通じた認知症対策サービスの実証

看護師として病院、訪問看護ステーションで勤務後、元々関心があった予防医療に関わる仕事に従事したいという思いから、株式会社CogSmartに入社。
現在は、BrainSuite検査を受けた方のアフターフォローに加え、企画・開発に関連する業務や実証事業では研究モニター対応などを担当。

清田 直博

清田 直博

一般社団法人アナドロマス 代表理事

【講演タイトル】
地域のハブとなるサステナブル・ステーション~連携のきっかけと今後の展望~

福岡県出身。一橋大学経済学部卒業後、三菱重工業(株)に勤務。退社後、武蔵野美術大学大学院基礎デザイン科修士課程修了、MFA(Master of Fine Arts)。表参道でカフェギャラリーを運営後、メディアサーフコミュニケーションズ(株)や博報堂「恋する芸術と科学ラボ」等クリエイティブの現場で、ライター、エディター、クリエイティブディレクターとして経験を積む。
3.11後は東北の農家で復興支援活動を5年。後に檜原村へ移住、村役場で非常勤職員として観光や企画業務を行いながら、都心で働く二拠点生活を実践。2022年にコワーキング&関係人口コミュニティ「Village」をスタート。

生駒 崇光

生駒 崇光

株式会社ICOMA 代表取締役社長

【講演タイトル】
安心、愛着を感じるパートナーモビリティ 〜地域と人をつなぐ、新モビリティtatamo!〜

桑沢デザイン研究所プロダクトデザインコース卒 。株式会社タカラトミーで「トランスフォーマー」の海外事業を担当。その後、株式会社CerevoでIoT家電製品の開発を行い、 2016年からGROOVE X株式会社にて家族型ロボット「LOVOT」 の開発に携わる。
2021年に ICOMA Inc.を創業。専門学校桑沢デザイン研究所非常勤講師 日本科学未来館上席客員研究員

第3部 グループディスカッション

多様なプレイヤーとの連携に向けた交流の場として、参加者同士でのディスカッションを交えながらワークを実施します。

■主催
多摩イノベーションエコシステム実行委員会
(運営:デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社)

当イベントの参加申し込みはこちら