【カエルム株式会社】東京都檜原村でトレーラーによるワーケーション×小型EVのモニター利用募集開始 | 多摩イノベーションエコシステム促進事業

【カエルム株式会社】東京都檜原村でトレーラーによるワーケーション×小型EVのモニター利用募集開始

リーディングプロジェクト

 リーディングプロジェクト選定企業に関するお知らせです。

 カエルム株式会社では「Mobile SS Hinohara」と題して檜原村にて、トレーラーによるワーケーションと小型EVのパッケージ利用の実証実験を開始いたしました。

 下記リンクから運転免許証をお持ちの方はどなたでもご予約が可能です。ぜひお越しください!

※「Mobile SS(モバイル・エスエス)」とは、従来のガソリンスタンドを意味する“SS=サービスステーション”の次世代の姿を目指し、“SS=サスティナブル・ステーション”と新たに命名し、SS自体を移動できるようにすることによって、従来のガソリンスタンドのように、地域情報のハブとなって、その土地の付加価値を育む移動式充電ステーションです。

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実証場所  :Village Hinohara
住所  :東京都西多摩郡檜原村本宿790-2
                            (https://goo.gl/maps/djTf1kVV2hAjMgyu9)
予約フォーム  :https://calendly.com/village_tyo
費用  :無償
期間  :12月上旬~1月下旬(予定)
本件に関するプレスリリース:
移動式のEV充電スタンド『モバイルSS・ヒノハラ』を東京都檜原村の会員制滞在型コワーキングスペース&関係人口拠点「Village Hinohara」に開設。小型EVを使った二次交通の実証実験も開始。 | カエルム株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
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 檜原村は東京都の山間部に位置し、都会の喧騒を離れた豊かな自然に囲まれています。その自然豊かな空間の中に、一般社団法人アナドロマスが「Village Hinohara」としてワーケーション施設を運営しております。ただ現状、檜原村において交通手段不足による不便が否めません。そこで、モーターマガジンを運営するカエルム(株)と(一社)アナドロマスがタッグを組み本実証に取り掛かりました。檜原村での交通手段の不足を解消する小型EVを提供し、トレーラーを充電スタンドとし内部空間をプライベートワーケーション利用できるパッケージの実証を行っております。

このパッケージは、トレーラーに設置されたソーラーパネルにより太陽光発電を行える上、電気自動車を利用しているため、環境保護に貢献をするものとなっています。今、実現可能な技術を駆使してSS=サスティナブルステーションを運用することの大切さを訴求していくことを目指しています。

会社情報

会社名 カエルム株式会社
設立 2001年12月
本社所在地 東京都渋谷区宇田川町14-13宇田川町ビルディング8F
ウェブサイト https://caelum-jp.com/
事業内容 フォトスタジオ運営やクリエイティブコンテンツの制作、雑誌の発行を通じた情報発信による、グローバルへの情報発信事業。

プロジェクトのページ
トレーラー型ソーラーステーション×小型EVによる山間部での二次交通パッケージの検証 | 多摩イノベーションエコシステム促進事業 (tama-innovation-ecosystem.jp)

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