多摩の観光資源を活用したデジタル誘客・周遊、及び都市OSとの連携可能性の検証 | 多摩イノベーションエコシステム促進事業
多摩の観光資源を活用したデジタル誘客・周遊、及び都市OSとの連携可能性の検証

多摩の観光資源を活用したデジタル誘客・周遊、及び都市OSとの連携可能性の検証

観光・レジャー 観光・レジャー

プロジェクトチーム

  • scheme verge株式会社
  • 株式会社立飛ストラテジーラボ

背景

東京はロンドンやニューヨーク、シンガポールといった世界の⼤都市と⽐較して、⼈⼝あたりの緑地⾯積が半分未満であるという調査結果があり、住民や旅行客が「緑」を感じづらいという課題もあります。 一方で多摩地域は、奥多摩の山々や渓谷など、都心部と比較して「緑」を感じやすい資源を豊富に有しています。

取り組み内容

「緑」を象徴に、「Well-being」に資する観光資源の集積する多摩地域へ、都市部の住民、外国人旅行客等を誘導する仕掛けを提供します。 具体的には、多摩地域の観光施設、地場産業、ホテル、タクシー等からの観光客の受⼊を、デジタル観光プラットフォーム「Horai」で⽀援しながら、過去の取り組みデータ等を⽤いて都⼼部の住民、観光客等向けの旅⾏商品を造成できるか検証します。

会社情報

会社名 scheme verge株式会社
設立 2018年7月
本社所在地 東京都文京区向丘2-3-10 東大前HiRAKU GATE 401
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