<3月6日開催>【第4回・第5回ワークショップ】リーンキャンバスを用いた新たな事業構想策定およびその検証計画策定のポイント

悪天候のため開催を延期しました第5回ワークショップにつきまして3月6日(月)に開催を決定致しました。
登壇者の方々にも変更はございません。
締切に関わらず参加ご希望の方は事務局までご連絡下さい。

会員の皆様が構想されているビジネスアイデアの実現を支援するためのワークショップを開催します!

全2回(前編・後編)にわたって、ビジネスモデルを可視化するのに手法のひとつである「リーンキャンバス(Lean Canvas)※」を活用し、ビジネスモデル策定(前編)及びその検証計画策定(後編)に至る一連のプロセスを学ぶことができます。
※『リーンスタートアップ 』という著書で有名な起業家のエリック・リースから応用されたビジネスモデルを一枚の図にまとめたフレームワークです。9つのフォーカスすべき項目を一枚にまとめ、ビジネスモデルを可視化することができるツールです。

全2回ご参加頂くことで一連の流れを習得できる内容となっていますが、各回単独でのご参加でも「リーンキャンバス」の内容を理解頂ける構成となっています。
今後の新規事業創出に向けたヒントや手法を習得できる内容となっておりますので、是非ご参加ください!

【参加対象者】
多摩イノベーションコミュニティ会員もしくはサポーター

【定員】
各回50名(定員になり次第締め切り) ※各回それぞれ申し込みが必要となります。


概要

日付 2023年3月6日
時間 15:00~18:00
費用 無料
場所 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟 3F 第1会議室 〒192-0046 東京都八王子市明神町三丁目19番2号
JR中央線「八王子駅」徒歩5分、京王線「京王八王子駅」徒歩2分
(新宿駅からJR中央線快速、もしくは京王線特急にて約40分)

第4回ワークショップ(前編)

新規事業を開発するにあたって必要なマインドセットについて解説した上で、リーンキャンバスを用いて、ビジネスモデルの基本要素や、ビジネスモデルの作り方や考え方について説明します。その後、グループワークにより、具体的な事例を用いて実際にリーンキャンバスを作成頂き、そのポイントを解説します。

【第4回(前編):内容及び当日スケジュール(予定)】

15:00~15:50 ■新規事業開発において重要なマインドセット
■リーンキャンバスを活用したビジネスモデルの作り方(座学)
15:50~16:00 ■休憩
16:00~17:00 ■具体的な事例を活用した
リーンキャンバスによるビジネスモデル策定(グループワーク)
17:00~17:10 ■休憩
17:10~17:30 ■グループワーク成果物の解説
17:30~18:00 ■次回イベント告知および交流会
※交流会は自由参加

第5回ワークショップ(後編)

ビジネスモデルを踏まえた事業化に向けた検証計画の作り方や考え方について説明した上で、グループワークによる具体的な事例での実践によりそのポイントを解説します。

【2/10ゲスト登壇者が決定】
具体的な企業間連携における成功体験を持つ企業様に、ビジネスモデル策定やPOC計画の考え方に触れて頂きながら、
企業間連携によるシナジーを創出した成功事例をご登壇頂くセッションをご用意しております!
協業による新規事業を興す際に、どのような観点からシナジー創出を生み出されたかや、協業の価値、課題等について、ご登壇頂く予定です!

〇モビリティワークス様
グリーンスローモビリティ社会構築のため、多くの企業、自治体と協力している企業です。

〇レコテック様
-ごみを捨てるから,「資源を託す」へ。- をテーマとして循環型社会の構築を目指す企業です。

【第5回(後編):内容及び当日スケジュール(予定)】

15:00~15:10 ■イントロダクション
15:10~15:30 ■企業登壇①(モビリティワークス社)
15:30~15:50 ■企業登壇②(レコテック社)
15:50~16:00 ■休憩・名刺交換
16:00~16:40 ■プレゼンテーション
 前回WSの振り返り
 PoC計画策定に関するプレゼンテーション
16:40~16:50 ■休憩
16:50~17:30 ■グループワーク
 PoC計画策定に関するグループワーク
17:30~17:40 ■ラップアップ
17:40~18:00 ■交流会

会場までのアクセス詳細

【主催】

多摩イノベーションエコシステム実行委員会
(運営:有限責任監査法人トーマツ)

多摩イノベーションエコシステム促進事業とは

東京・多摩地域で、イノベーションを起こし続ける好循環(エコシステム)を作ることを目指して、
中小企業や大学・研究機関、スタートアップ等の多様なプレイヤーが交流し連携を強める取組を展開しています。

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