VR/AR等のデジタル技術を用いた宇宙疑似体験サービスの検証
株式会社amulapo

プロジェクトチーム
- 株式会社amulapo
- 京王電鉄株式会社
- 京王ユース・プラザ株式会社
背景
宇宙産業の市場規模は2040年に世界全体で150兆円に到達すると見込まれており宇宙産業の人材確保が必要になります。多摩地域全体の年少人口は約53万人に上るため、多摩地域で宇宙についての興味・関心を向上させることができれば宇宙産業全体に大きな影響を与えることが可能と考えられます。多摩地域内には、子どもも楽しめる科学館等の施設は存在するものの、デジタル技術等の最先端技術を用いて宇宙を体験できる施設は23区内と比べて少なく、宇宙を疑似体験できる機会の創出が求められています。
取り組み内容
宇宙を疑似体験できるサービスを造成し、主に小学生やその保護者に提供し宇宙分野等への興味関心を向上させ、将来的に宇宙産業等で活躍する人材の創出も目指します。
具体的には、疑似体験サービスのコンテンツの企画・開発をし、多摩地域における宇宙教育の関心度を測定します。また、本サービスの満足度や顧客単価、事業性についても検証します。
会社情報
会社名 | 株式会社amulapo |
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設立 | 2020年2月 |
本社所在地 | 東京都新宿区若松町35-15第一村田ビル201 |
ウェブサイト | https://www.amulapo-inc.com/ |
事業内容 | VR/AR等のデジタル技術を用いて、宇宙に関するイベントや宇宙を疑似体験できるコンテンツを開発・企画し、宇宙を使って社会の仕組みを変えていくことを目指します。 |